旅行・山行記録
ペルー･ボリビア旅行
ラ・パス②
ウユニ塩湖
3月2日（水）
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Created: October 24, 2015
Updated: March 29, 2016
11日目 3月2日（水）
- 天候：晴
- 移動
コルチャニ（ホテル） 11:30⇒［専用4輪駆動車］⇒
12:00 ウユニ（町の散策、買い物、ホテル"Jardines de Uyuni"にて昼食） 14:45⇒［専用4輪駆動車］⇒
14:55 ウユニ空港 15:35⇒［Z8-307、Bombardier CRJ100/200、40分］⇒
16:15 ラ・パス国際空港 16:30⇒［専用バス］⇒
エル・アルトのロープウェイ"JACH'A QHATHU"駅(標高4,095m)⇒［ロープウェイで下る、途中"AJAYUNI"駅通過、10分］⇒
"TAIPI UTA"駅（旧鉄道「セントラル駅」、標高約3,600m余り）→［徒歩、約30分］→
18:00(?) ホテル"Presidente" - 観光：ウユニ塩湖の日の出観賞（04:30～07:15）、ウユニ塩湖でトリック写真など（10:00～11:10）、ウユニの町散策・買い物、ラ・パスのロープウェイ（レッドライン）、ラ・パス市街中心散策、フォルクローレ鑑賞・夕食
- 食事：朝食 ホテル、昼食 ウユニのホテルのレストラン"Hotel Jardines de Uyuni"、夕食 ラ・パスのレストラン"PEÑA RESTAURANT HUARI"（郷土料理＋フォルクローレ）
- 宿泊：ラ・パス La Paz Hotel Presidente
- 日誌
- ウユニ塩湖を去るこの日も、暗い内から塩湖に入り日の出の素晴らしい観察ができた。落日の美しさとは一味違う、空と湖面の色彩の変幻に魅了された。朝食後も湖上に出かけ、朝日が燦々と降り注ぐ中、最後の写真撮影を終え、塩湖に別れを告げた。
- ウユニの町では時間が少しあったので、自由に散策した。中心街はお土産屋などもあって案外賑やかで、ここで何点か土産物を追加した。来た時に休んだホテルで昼食を摂り、14時55分発のロンバルディア機でエル・アルトに戻った。
- エル・アルトの空港からラ・パスのホテルまでバスで行くという予定であったが、ガイドさんと添乗員さんの提案で、エル・アルトの外れ、すり鉢の縁から新しく建設されたロープ・ウェイを使ってラ・パスに下ることになった。我々が乗ったのはレッドラインと
- 3日前泊まった同じホテル"Presidente"でしばしくつろぐ。バスにゆっくり浸かってウユニ塩湖の塩っ気を抜き、大変気持ちがよかった。この夜の夕食は町中のレストラン。そこまでは上り坂なのでバスで送ってもらう。この店でアンデスのフォルクローレ演奏や踊りなどが楽しめた。ただ、メインディッシュのリャマのステーキは、それまでの前菜料理でお腹いっぱいになり、残念ながら手を出すことができなかった。戻りは下りなので通りの風景を見ながらホテルまで歩いた。
- 画像とコメント （注：各画像をクリックすれば大きな画像になります。各ブラウザの「戻る」ボタンでこのページへ。）
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【ウユニ塩湖、夜明け】
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早朝、暗い内から 日の出観察 月が出ていた |
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湖上の観察場所 未だ真っ暗闇 |
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日の出の気配 |
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ぼんやりと明るくなる |
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明けの明星？ |
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東の空 色づき始めた |
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さわやかな夜明けだ |
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空間全体がピンクに染まる 言葉が出ないくらい美しい 幻想的である |
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日の出を背景に |
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西の空 グラデーション 夕暮れ時より鮮明 |
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日の出 |
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すっかり明るくなった |
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西の空を背景に |
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朝の湖面 |
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ホテルへ戻る |
【動画】（サイズが大きいので、ダウンロードに時間を要します。ご注意ください。）
＊ウユニ塩湖の朝(12.9MB)
【最後の写真撮影】
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朝食後、最後のウユニ塩湖 快晴 3日間、天気に恵まれた |
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トリック写真 これはゴジラか |
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皆を襲う ティラノサウルス |
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彼、本当はこんなにカワイイ |
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少し移動 |
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湖水のあるところへ |
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思い思いに |
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ウユニ塩湖に別れを告げる |
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最後の記念写真 皆さんすっかり塩湖に馴染んだようです |
【ウユニの町】
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コルチャニからウユニの町へ |
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ウユニの町 歯医者さんと薬局 |
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何でも屋さん |
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ここで下車 しばらく町を散策 集合の目印はこの汽車のモニュメント |
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モニュメントの前は鉄道の駅だ |
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駅構内に入ってみる |
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ホームへの改札口 |
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列車が並んでいた あの「墓場の汽車」とは違い これは生きている |
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バックパッカーたちが駅の中へ 彼女らは鉄道で移動する 運賃は飛行機に比べべらぼうに安い |
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町を散策する 道の両側に 色々な店 |
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ほっとする空間もある |
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大通り |
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学校 ちょっと覗かせてもらった |
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先へ進む |
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この通りには土産物店が多い 何点かお土産を買った |
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来る時に寄ったホテル前で下車 |
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このホテルの食堂で昼食 その後、ウユニ空港から 再びロンバルディアでラ・パスへ戻った |
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ホテルの前にて |
【エル・アルト、ロープウェイ】
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ウユニ塩湖にさようなら |
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エル・アルトの空港 |
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高度を下げると 町の様子がよく分かる |
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さらに下りる |
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到着 ターミナルへ向かって歩く |
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姿の美しいアンデスの山が見えた |
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途中はしょって ロープウェイの駅前 |
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駅の入口 このレッドラインは2014年5月開業 その後、二つの路線も運行開始 |
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すり鉢底のラ・パスからエル・アルトまで 2.4kmを10分で繋ぐ 市民はさぞ助かることだろう |
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改札 チケットをかざすだけ 最新式だ |
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ただ、この駅の標高4,095m!! 分かってはいたが やはり、びっくりした |
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レッドライン路線図 |
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ワゴンからの眺望は抜群 |
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これは楽しい 下から一往復するだけでも よき「観光」だろう |
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中間の駅に到着 |
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中間駅構内 ここは通過する |
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このロープウェイ建設はオーストリア "Doppelmayr"社 納得 |
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中間駅の先 この「集合住宅」は 何と「お墓」 |
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すり鉢の底に近づく |
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ラ・パスの中心地も はっきり見える |
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下の、ラ・パスの駅が見えた |
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下の駅 |
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地図 撮影がまずくはっきりしない しかし、大体の状況は分かるのでは |
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チケット売り場と改札 |
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ここは元鉄道の中央駅 |
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昔の駅舎の中を通り抜ける |
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駅舎は立派な建物である |
【動画】（サイズが大きいので、ダウンロードに時間を要します。ご注意ください。）
＊ ラ・パスのロープウェイ①（上の駅にて）(48.4MB)
＊ ラ・パスのロープウェイ②（上の駅から次の駅間）(122MB)
【ラ・パス散策、ホテル】
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ロープウェイの駅から ホテルは近い 町を散策 |
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ホテルは左手の緑の建物 坂道を下る |
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パン屋さん |
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この小路に入る |
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色々な店がいっぱい 人通りも多い |
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こんなものも売っている リャマのミイラ（干物）とのこと 何に使うのだろう？ |
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特産の織物も多い |
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この角を左へ曲がる "Sagarnaga"通りへ |
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その通りを下る 前方にホテルの緑の建物 短時間だが、面白い町歩きだった |
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"Plaza Mayor"マヨｰル広場に出る 賑わっている いつものことらしい |
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広場の一面に教会 "Iglesia de San Francisco" この左手の角から出てきた |
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すぐホテルだ 人混みの中をホテルへ |
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今回は13階の部屋 しつらえは前回と同じ |
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バス |
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部屋 |
【フォルクローレ、夕食】
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夜、夕食はレストラン "Peña Restaurant HUARI" 行きはバスで、坂道を登るから |
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階段でギョッとした |
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ビュッフェ形式の前菜 種類と量が多い |
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サラダ類もたっぷり |
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これだけでもう十分 |
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メインのリャマのステーキ でかい、手をつけなかった |
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フォルクローレの実演 |
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合間を見て 外に出て一服 |
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物乞いのおばあさん しばらく見ていたが 稼ぎはなし |
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何やら賑やかな踊り |
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お客さんも参加 |
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それなりに楽しそうだった |
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ホテルへの帰路は下り 歩いて帰る |
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マヨール広場はごった返していた やはり若者たちが多い |
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ホテルへ戻る |
【動画】（サイズが大きいので、ダウンロードに時間を要します。ご注意ください。）
＊ レストラン"HUARI"のフォルクローレ①(62.1MB)
＊ レストラン"HUARI"のフォルクローレ②(42.7MB)
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